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ドクター・スタッフ紹介

院長

院長 鷲本 剛 Takeshi Washimoto院長 鷲本 剛
Takeshi Washimoto

経歴

2010年 鹿児島大学歯学部卒業
国立大学法人 滋賀医科大学 歯科口腔外科にて研修医として勤務

2013年 大阪府と兵庫県下の歯科医院にて勤務
虫歯治療や歯周病治療などの一般的な歯科治療に携わりながら、
歯を失った患者様に対する治療にも力を注ぐ。

具体的には、インプラント治療や矯正治療など、歯を失った患者様に最適な治療法をご提案し、
実際に手術や治療を担当。

治療技術、知識の研鑽の為、インプラント治療や矯正治療を専門に扱う
様々な歯科医院にて診療を行う。

また、国内外の学会や研修会に参加し、最新の技術や知識を学び、
所属している大阪歯科大学口腔インプラント科では、専門的な診療や手術に携わる機会を得て、
より高度な技術や知識を身に付ける。

2019年10月 「尼崎駅前歯科」開業
歯科医療における経験と知識を生かして、患者様の治療に当たっています。

講習会

S.O.R.G(Shimozuma Orthodontics Research Group)下間明石矯正研修会
PEC(Postgraduate Education Course)

所属学会

日本アライナー矯正歯科研究会
日本顎咬合学会
公益社団法人日本口腔インプラント学会
大阪歯科大学口腔インプラント科
T.I.G(高石市インプラント研究会)
S.G.I.C(Study Group of Implant Consensus)

歯科医師を目指した経緯

幼少期は虫歯になりっぱなしで、4歳頃から中学2年まで、
同じ歯医者に通っていました。

しかし、治しても治しても、何度も虫歯になり、
治療が終わることなく、通い続けていました。

当時の私には、それが当たり前になっていたので、虫歯は治らない、
歯医者に通い続けることが当たり前のことだと思っていました。

それでも、せっかく生えてきた永久歯の奥歯がすぐにひどい虫歯になり、
抜歯になってしまって、子どもながらにかなりショックを受けました。

そんな中、中学2年の時にご縁があり、別の先生にお世話になることになりました。

先生が変わると、歯ブラシの持ち方から、歯磨きの方法、虫歯になっている原因まで、しっかりと丁寧に教えていただき、滅多に虫歯になることもなくなりました。

一通り治療が終わった時、今まで10年以上治療のために通い続けていたのに、
治療の予約を取らなくてよくなったことに、本当に感動したことを今でも強く覚えています。

そんな子ども時代を過ごしてきたこともあり、自分と同じような、
経験をする患者さんを一人でも減らしたいと思い、歯科医師を志しました。

歯は、食事、会話、お顔の印象など、生きていく上でとても大切なものです。
患者さん一人一人の治療と、歯に対する意識に本気で向き合うことで、
患者さんの人生を口元から豊かにすることが、私の考える歯科医師としての使命だと考えながら、日々診療に励んでいます。

ご挨拶

ご挨拶

私はこれまで、さまざまな現場でたくさんの診療経験を積んでまいりました。滋賀医科大学での研修では麻酔科、ICU研修も経験させて頂き、重篤な全身疾患を抱えた患者さまの治療に携わりました。

母校がある鹿児島では、離島診療に従事し、歯科器具や材料が十分にない中で治療を行うなど、貴重な経験もさせていただきました。海外研修で訪れたインドネシアでは、貧困で医療を受けることができない人たちを目の当たりにし、自分は歯科医師として何ができるのか、ということを真剣に考える機会を与えていただきました。

そうして今、故郷である関西で歯科医院を開き、毎日たくさんの患者さまの治療にあたっております。私ひとりができることには限りがありますが、当院のスタッフとともに、患者さまのお口の健康をお守りできるよう、全力を尽くします。どなたでも気軽に通える歯科医院を目指しておりますので、気兼ねなくなんでもご相談ください。少しでも尼崎市の皆さまのお力になれたら幸いです。

院長 鷲本 剛

スタッフ

スタッフ

皆様が安心して、気持ちよく通院できるようスタッフ一丸となり、患者様をサポートして参ります。